大分県佐伯市の廃校も植物工場に　地元の雇用促進を目的に試験栽培スタート

環境ビジネス編集部

最終更新日： 2018年07月27日

大分県佐伯市では、地元企業と連携して「市雇用・産業支援協議会」を発足させ、廃校を利用した完全人工光型植物工場による試験栽培を開始した。

植物工場は、厚生労働省による実践型地域雇用創造事業の一環であり、全体のプロジェクトとしては、農業と観光産業を重点分野と設定し、地元の雇用創出につながる様々な取組みを実施する。

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