環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年08月31日
東京電力パワーグリッド(東京都千代田区)は8月30日に、茨城県ほぼ全域と栃木県・群馬県の一部において、電力広域的運営推進機関(広域機関/東京都江東区)へ「電源接続案件募集プロセス」開始の申込みをしたと発表した。
今回の対象エリアは、火力、バイオマス、太陽光発電事業者のほか、多数の電源接続の契約申込みを得ているエリアであり、電源の連系拡大に伴い、8月29日をもって、対象エリアの同社電力系統の連系空容量がなくなった。また、対象エリアでは今後も発電事業者などから継続的に数多くの連系希望が寄せられることが見込まれる。
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