環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年09月06日
韓国にて、地下トンネル内の空間を利用した縦型(垂直式)の完全人工光型植物工場が稼働した。地下空間を利用した植物工場事例は、日本や英国でも存在するが、その中でも世界最大級の施設となる。
施設を開設したのはNextOn社で、面積は約2,300平米。生産された野菜は早ければ今月にも出荷をスタートする。植物工場は縦型(垂直式)となり、日本にて普及している平面多段式とは設計が異なる。