環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年10月22日
太陽光発電協会(JPEA)は、北海道胆振東部地震によって発生した大規模停電に際し、太陽光発電の自立運転機能が活用された実態を把握するため、太陽光発電設備を設置しているユーザーに対して、9月25日(火)~28日(金)の間「太陽光発電の自立運転機能」の活用についてアンケート調査を実施した。
このアンケートは同協会会員を通じて行われたもの。調査の結果、住宅用太陽光発電システムを設置している人は蓄電池を併設していないケースでも、今般の地震において約85%が自立運転機能を利用、停電時に有効に活用できたとの声が多数あったことがわかった。
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