環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年11月13日
再エネ発電事業を展開するレノバ(東京都千代田区)などは11月12日、九州電力(福岡県福岡市)が11月10日(土)・11日(日)に九州本土で実施した、一部の再エネ発電設備に対する出力制御指示に伴う自社発電所への影響について公表した。
九州エリアでは、10月中旬以降、好天に恵まれた週末に、電力の安定供給確保の観点から、出力制御が行われている。太陽光発電の出力が増える一方、週末は電力需要が減少し、供給力が電力需要を上回る状況が見込まれたためだ。
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