環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年04月22日
神奈川県は4月18日、「地域電力供給システム」を整備する事業と、個人・法人等が太陽光発電システムと併せて蓄電システム・災害用電気設備を導入する事業に対する補助金の公募を開始した。
同県では、エネルギー自立型の住宅やビル、街の実現を目指し、エネルギーの地産地消を進めている。2つの補助事業は、その取り組みの一環として実施するもの。それぞれの事業名は、2019年度「地域電力供給システム整備事業費補助」と2019年度「蓄電システム導入費補助」。