環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年10月30日
東芝(東京都港区)は10月26日、日本と中国に加え、第三国においても一層の事業拡大を図るため、北京で同日開催された「日中第三国市場協力フォーラム」の場で、中国の大手建設会社である中国電力建設集団有限公司(中国電建/北京)と、水力・地熱・火力発電システム分野などにおける提携に関する合意書を締結した。
両社はこれまで、水力発電を中心に発電システム分野での新規案件の情報交換や事業化などにおいて協力してきた。今回、提携の対象を東芝グループが手掛けるその他のシステム・機器にまで広げ、さらにプロジェクトに対する投融資についても協力することにより事業機会の拡大を目指すことで合意した。
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