環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年11月02日
パナソニック(大阪府門真市)は11月1日、水素社会の実現に向けた取り組みを加速するため、2021年4月を目途に、水素を直接利用して発電する「純水素燃料電池」を製品化すると発表した。
この純水素燃料電池の発電出力目標は5kWで、水素ステーションや商業施設などでの使用を想定している。複数台を連携して稼働させることで、施設の規模に応じた出力にも対応する。
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