専用LED+自動化栽培など 京都の植物工場、レタス1日3万株を出荷開始
アースサイドグループ内にて植物工場を運営するスプレッド(京都府京都市)は、2018年11⽉1⽇より、日産3万株のレタス生産能力を持ち、世界最大規模の植物工場プラント「テクノファームけいはんな(京都府⽊津川市)」での商品出荷を開始した。
⽇産3万株は、スプレッドの既存の植物⼯場「⻲岡プラント」に⽐べて約1.5倍。⾃動化栽培、⽔のリサイクル技術、環境制御技術、植物⼯場専⽤LED照明などの先端技術を導⼊し、より⼤規模かつ安定的に⽣産する。
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