駅ビル・エキナカからの食品廃棄物でバイオガス発電 JR東が新事業

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※画像はイメージです
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JFEグループとJR東日本グループの共同設立会社Jバイオフードリサイクル(神奈川県横浜市)は11月7日、駅ビルやエキナカ等から発生する食品廃棄物の再生利用を図るための食品リサイクルプラントが8月に完成し、今般、食品リサイクル・バイオガス発電事業を本格的に開始したと発表した。

同社はこの事業により、JR東日本グループの駅ビルやエキナカ等から排出される食品廃棄物を自ら資源循環し、環境にやさしいエネルギーとして再生利用する取り組みを推進する。

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