環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年11月13日
ギガソーラー(東京都港区)は11月12日、より一層の再生可能エネルギー普及のため、太陽光発電設備の設計・施工業者であるシティソーラー社(アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ)と業務提携に関するMOU(覚書)を締結したと発表した。今後、UAEにおいて年間300MWの太陽光発電所設置工事をシティソーラー社と共同で進めていく。
現在、UAEは持続可能な社会を実現するため、国を挙げて再生可能エネルギーの普及を進めている。こうした状況を踏まえ、ギガソーラーはドバイに自社資本100%で子会社を設立、シティソーラー社と共に中東での再生可能エネルギー普及のため、太陽光発電所の建設を進めることとなった。
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