低圧太陽光発電のFIT事業認定、書類審査が厳格化 申請自動取り消しも

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資源エネルギー庁は、改正FIT法における50kW未満の太陽光発電設備の新規認定申請時に、2018年12月1日以降「電力会社との接続同意書類」の添付が必須になることを受け、審査が厳格化される上での注意事項を公表した。

FIT認定申請については毎年度末に申請が集中することや、50kW未満の太陽光発電設備の接続同意書類の不備対応により、審査の遅延が生じていた。そこで12月以降は、厳格に審査を行うことで審査遅延の防止を図る。

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