スバル、自社工場に自家消費型の太陽光発電を導入へ ESCO型のサービス利用

  • 印刷
  • 共有
大泉工場 太陽光発電設備完成予想図
大泉工場 太陽光発電設備完成予想図

SUBARU(東京都渋谷区)は11月27日、2030年度のCO2削減目標の達成に向け、群馬製作所の大泉工場(群馬県邑楽郡大泉町)内の遊水池に、自家消費型としては国内最大級となる太陽光発電設備を導入すると発表した。

また同日、このエネルギーサービスを提案した日本ファシリティ・ソリューション(東京都品川区)と基本合意を締結したことも発表した。日本ファシリティ・ソリューションによるサービスは、太陽光発電設備の設置・運営を行うだけでなく、あわせてCO2削減効果の保証を行うESCO型サービスとなる。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事