環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年11月29日
SUBARU(東京都渋谷区)は11月27日、2030年度のCO2削減目標の達成に向け、群馬製作所の大泉工場(群馬県邑楽郡大泉町)内の遊水池に、自家消費型としては国内最大級となる太陽光発電設備を導入すると発表した。
また同日、このエネルギーサービスを提案した日本ファシリティ・ソリューション(東京都品川区)と基本合意を締結したことも発表した。日本ファシリティ・ソリューションによるサービスは、太陽光発電設備の設置・運営を行うだけでなく、あわせてCO2削減効果の保証を行うESCO型サービスとなる。
注目の求人情報
大手スポーツ用品メーカー サステナ推進&非財務情報開示担当
メガバンク:サステナビリティに関連する新規事業開発・投資業務
コンサルBIG4:電力・エネルギー領域コンサルタント