四国電力も卒FIT電力を継続買取 2019年4月に新単価を通知

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四国電力(香川県高松市)は12月12日、2019年11月以降、固定価格買取制度(FIT制度)の買取期間が満了する住宅用太陽光発電について、新たな買取単価で引き続き電力の購入を継続すると発表した。

同社では現在、FIT制度にもとづき、住宅用太陽光発電の余剰電力を購入しているが、2019年11月以降、買取期間の満了(卒FIT)を迎える顧客が順次発生する。

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