北海道電力も卒FIT電力を継続買取 2019年6月に契約条件など公表

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北海道電力(北海道札幌市)は12月14日、2019年11月以降、固定価格買取制度(FIT制度)の買取期間が満了する住宅用太陽光発電の余剰電力を引き続き買取すると発表した。

同社では、国のFIT制度に基づき、国が定める価格で太陽光発電の余剰電力を買取している。しかし、2019年11月以降、顧客の契約期間に合わせて順次、FIT制度の買取期間が満了(卒FIT)する。

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