太陽光発電のFIT認定、2019年度の入札対象範囲は「500kW以上」か

資源エネルギー庁は12月20日、2019年度のFIT(固定価格買取制度)における太陽光発電の入札対象範囲を500kW以上とする案を示した。さらに将来的には100kW以上に入札対象を拡大することも示唆された。
また、2019年度の入札量(案)では、第4回(上期)の入札量は300MW、第5回(下期)の入札量は原則450MWとし、第4回の応札容量が300MWを下回った場合には、その下回った容量分を450MWから差し引いた容量とすることが打ち出された。
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