バイオマス発電の比率変更、2019年4月から制約アリに

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資源エネルギー庁は12月21日、固定価格買取制度(FIT)において、バイオマス発電が認定を取得後に、バイオマス比率を引き上げる場合は、バイオマス全体について最新の調達価格に変更するなど、バイオマス比率の変更(増減)に一定の制約を設けると発表した。

この措置にかかわる省令・告示改正は2019年4月1日から施行する。したがって、2019年4月1日時点の(=2019年3月31日までに変更等の手続を終えている)認定にかかわるバイオマス比率を基準として、今回の措置を適用する。

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