昭和シェル石油とソーラーフロンティア、卒FITの太陽光発電電力を買い取り

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昭和シェル石油(東京都港区)とソーラーフロンティア(同)は12月26日、固定価格買取制度(FIT制度)の買取期間満了(卒FIT)後の太陽光発電の持続的な普及を目的に、住宅用太陽光発電の余剰電力を買い取る新サービスを2019年11月からスタートすると発表した。

この買取サービスは、ソーラーフロンティア製太陽光発電パネルユーザーを中心に2019年1月下旬から受付を開始する予定。対象エリアは、全国(離島、沖縄除く)。買取条件などの詳細は準備が整い次第、別途公表する。さらに、卒FIT太陽光から調達した余剰電力を活用するCO2低排出電力プランの販売についても検討していく。

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