モルディブ、太陽光発電と連携するマイクログリッドシステム導入へ JCM活用

東芝エネルギーシステムズ(神奈川県川崎市)は1月22日、モルディブ共和国のアドゥ環礁向けのマイクログリッドシステムを西澤(大阪府大阪市)より受注したと発表した。
今回受注したマイクログリッドシステムは、μEMS(マイクログリッド用エネルギー・マネジメントシステム)と蓄電池システム(1MW)により構成される。同システムは、モルディブ上下水道電力会社(FENAKA)に納入され、2020年に運転開始される計画だ。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる