東京電力管内の一部、低圧(50kW未満)の系統連系でも4年以上待つ事態に

  • 印刷
  • 共有
こちらをクリックすると拡大します
こちらをクリックすると拡大します

東京電力パワーグリッド(東京都千代田区)は、茨城県と千葉県の一部エリアで、再生可能エネルギーの低圧事業用発電設備(50kW未満)の系統連系は、送変電設備の対策工事完了後の2023年度~2026年度以降になると発表した。

同社はこの所要時間について、太陽光発電設備を中心とした再エネ低圧事業用発電設備設置のための系統連系の申し込みが著しく増加していることから、送変電設備の大規模な対策工事のために長期間を要するためとしている。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事