環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年02月06日
東京電力パワーグリッド(東京都千代田区)は、茨城県と千葉県の一部エリアで、再生可能エネルギーの低圧事業用発電設備(50kW未満)の系統連系は、送変電設備の対策工事完了後の2023年度~2026年度以降になると発表した。
同社はこの所要時間について、太陽光発電設備を中心とした再エネ低圧事業用発電設備設置のための系統連系の申し込みが著しく増加していることから、送変電設備の大規模な対策工事のために長期間を要するためとしている。