資源エネ庁が注意喚起 木質バイオマス発電、ガイドラインに基づいて由来証明を

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資源エネルギー庁は2月25日、固定価格買取制度(FIT)認定を受けた木質バイオマス発電事業者は、林野庁の「発電利用に供する木質バイオマスの証明のためのガイドライン」に基づく由来証明により、適切に分別管理された木質バイオマスを調達し、使用するように注意喚起した。

これは、FIT制度におけるバイオマス発電設備で使用される木質バイオマスについては、木質バイオマス証明ガイドラインに基づく由来の証明により適切に分別管理された木質バイオマスに限り、「間伐材等由来の木質バイオマス」または「一般木質バイオマス」の燃料区分の調達価格が適用されたことを受けたものだ。

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