環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年03月18日
大阪ガス(大阪府大阪市)は、個人間の電力取引におけるブロックチェーン技術の有効性を確認するため、実験集合住宅「NEXT21」居住者の実生活環境を使った実証試験を3月より行うと発表した。
この実証では、NEXT21において家庭用燃料電池や太陽光発電を用いて住戸間での電力融通を行う。この際、各住戸間での取引の希望価格を設定し、取引量等をブロックチェーン技術により記録し、精算に用いる。
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