第一生命、本社の電力をすべて水力発電の電気に切り替え

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

第一生命ホールディングス(東京都千代田区)は4月1日より、同社日比谷本社のすべての電力を、東京電力エナジーパートナー(東京都港区)の電力メニュー「アクアプレミアム」に切り替えた。

なお、アクアプレミアムは、東京電力エナジーパートナーが法人顧客向けに提供する電力プランで、再生可能エネルギーでCO2を排出しない水力発電による電力を提供するもの。銀行・保険業界では、この電気料金プランを導入するのは同社が初めて。同社は今回の電力契約切り替えにより、年間約3,600トンのCO2排出量を削減する。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事