環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年04月17日
第一生命ホールディングス(東京都千代田区)は4月1日より、同社日比谷本社のすべての電力を、東京電力エナジーパートナー(東京都港区)の電力メニュー「アクアプレミアム」に切り替えた。
なお、アクアプレミアムは、東京電力エナジーパートナーが法人顧客向けに提供する電力プランで、再生可能エネルギーでCO2を排出しない水力発電による電力を提供するもの。銀行・保険業界では、この電気料金プランを導入するのは同社が初めて。同社は今回の電力契約切り替えにより、年間約3,600トンのCO2排出量を削減する。
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