環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年04月19日
イオン(千葉県千葉市)は4月18日、再生可能エネルギーの活用拡大に向け、商業施設へPPAモデルの導入を開始すると発表した。
PPAモデルとは、「Power Purchase Agreement(電力販売契約)モデル」の略で、電力の需要家がPPA事業者に敷地や屋根などのスペースを提供し、PPA事業者が太陽光発電システムなどの発電設備の無償設置と運用・保守を行うもの。また同時に、PPA事業者は発電した電力の自家消費量を検針・請求し、需要家側はその電気料金を支払う。
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