日米欧、水素・燃料電池分野で協力強化 技術協力や標準化などで連携

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※画像はイメージです
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経済産業省、欧州委員会エネルギー総局(The European Commission Directorate-General for Energy、以下ENER)、米国エネルギー省(DOE)は6月15日、水素・燃料電池技術に関する三国・地域間の協力を強化することを確認し、共同宣言(Joint Statement)を発表した。

この共同宣言は、長年の間、水素・燃料電池分野をリードしてきた日米欧が、その協力関係を強化し、世界における水素利活用の拡大を図ることを目的とするものだ。

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