関電、調整力提供者が簡単に収支管理できるVPPプラットフォームの運用開始

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※画像はイメージです
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関西電力(大阪府大阪市)は7月1日、バーチャルパワープラント(VPP)の運営をサポートする統合プラットフォームシステム「K-VIPs(Kanden VPP Integrated Platform system)」の運用を開始した。

同社は、工場・公共施設などの顧客から調達した調整力をもって、一般送配電事業者が公募する電源Ⅰ'厳気象対応調整力にアグリゲータとして参加している。

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