エンビプロのグループ会社、プラごみ問題対応の新工場を開設

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※画像はイメージです
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エンビプロ・ホールディングスは7月3日、グループ会社であるエコネコル(静岡県富士宮市)が、愛知県一宮市に「亜臨界融合技術・装置」導入の新工場を開設したことを発表した。

新工場に導入された亜臨界融合技術・装置は、バイオマス(木質系、竹)、プラスチックごみ、廃棄野菜、住宅解体廃材などの廃棄物や、リサイクル炭素繊維のような処理難易度が高い廃物を活用し、高充填樹脂複合材原料を製造することができる。

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