環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年07月12日
新電力の千葉電力(千葉県八千代市)は、関東地方において、11月より固定買取制度(FIT制度)による買取期間が満了(卒FIT)する太陽光発電の余剰電力買取サービスを開始すると発表した。「通常買取」プランのほか、千葉県内で太陽光発電を設置している顧客や、同社グループ企業から太陽光発電や蓄電池を設置する顧客を優遇する2つのプランを用意する。
「通常買取」プランは、従来の電力会社から千葉電力に契約を切り替えた顧客が対象で、同社の供給電力量により第1期として200件の買取件数を先着で受け付ける。買取価格は9円/kWh(税込)。
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