タリーズコーヒー、全店舗でバイオマスプラ25%配合のストローを導入

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上が旧ストロー、下が新ストロー。紙ナプキンには、コーヒー豆のシルバースキンを配合している
上が旧ストロー、下が新ストロー。紙ナプキンには、コーヒー豆のシルバースキンを配合している

タリーズコーヒージャパン(東京都新宿区)は、プラスチックとCO2削減に向けて、店舗で提供しているストローを、プラスチック製から、サトウキビなどを原料としたバイオマスプラスチック25%配合のストローに切り替えると発表した。

7月に関東の一部店舗で試験導入を行い、10月からタリーズコーヒー全店での導入を予定している。また、10月の全店導入時には現行のストロー(21センチメートル)よりも長さを3センチメートル短くし、プラスチック使用量の削減に取り組む。

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