環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年12月25日
丸紅ソーラートレーディング(東京都中央区)とトラストバンク(東京都目黒区)は12月23日、固定価格買取制度(FIT)の適用が終了(卒FIT)する太陽光発電オーナー向けに余剰電力買取の対価として、地域の特産品を選んで受け取ることができるサービスを開始した。
対象は全国(一部離島を除く)で、サービスは2019年12月23日から申込件数が1,000件に達するまで。特産品交換の受付は、トラストバンク社が運営する卒FIT電力の寄附・買取プラットフォーム「ふるさとエネルギーチョイスえねちょ」を通じて行われる。
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