環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年09月05日
電源開発(Jパワー/東京都中央区)は9月3日、経済産業省が実施する「非化石証書トラッキング実証実験」に参加すると発表した。同社は3月と6月にも同実証への参加を発表している。
この実証への参加により、JパワーのFIT電源に由来する環境価値を証書化した非化石証書に、電源種や発電所所在地等の属性情報が付与される。非化石証書にトラッキング情報を付与することで、その電気は再生可能エネルギー由来とみなされる。今回の取り組みで、Jパワーは、情報を付与する発電所として、くったり発電所(水力発電)と、竹原火力発電所2号機(バイオマス)を登録した。
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