シン・エナジー、京大旧実験圃場に1MWの太陽光発電設置へ 災害用電源にも

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京都大学の旧実験圃場に太陽光発電設備を設置し、売電を行うとともに電力の一部を災害時の非常用電源として利用する取り組みの事業者として、シン・エナジー(兵庫県神戸市)が採択された。2020年初頭から春頃の連携開始を目指し設置を進める。

「京都大学(長浜団地)再生可能エネルギー施設設置運営事業」として、京都大学が公募型プロポーザル方式で提案を募集した。事業期間は契約締結日から20年間、発電出力は1MW。

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