環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年09月20日
長野県は、千曲川流域下水道下流処理区終末処理場(長野市)の水処理棟屋根を借りて太陽光発電事業を行う事業者の募集を開始した。屋根の貸付面積は2,070m2。公募型見積合わせにより、応募資格を満たし、貸付面積1m2当たりの単価で最高額を入札した者を事業者として選定する。
同県では、施設の有効活用と自然エネルギーの普及拡大を図るため、県有施設の屋根を太陽光発電事業者に貸し出し、事業者が売電事業を行う「おひさまBUN・SUNメガソーラープロジェクト」を進めている。今回の募集は、その第8弾として実施するもの。事業者は、全量買取期間である20年間、水処理棟屋根を借り受けて全量売電事業を行う。
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