環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年09月30日
YAMABISHI(東京都大田区)は9月25日、余剰予測による自家消費型太陽光発電システムの最適化制御「SmartSC(Smart Self-Consumption)」を開発したと発表した。
公共産業向けリチウムイオン蓄電システムYRWシリーズの新機能で、発電予測と負荷予測から導き出された余剰予測により、事前に蓄えた電力を消費させることで、蓄電池の高い充電率を維持しながら余剰活用を最大化する。また、高い充電率を生かしたピークカットによる電気基本料金の削減、災害発生時にはBCP対策として重要負荷への電源供給も最大化する。
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