蓄電池の効果を最大に 余剰予測で太陽光システム最適化 YAMABISHI

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※画像はイメージです
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YAMABISHI(東京都大田区)は9月25日、余剰予測による自家消費型太陽光発電システムの最適化制御「SmartSC(Smart Self-Consumption)」を開発したと発表した。

公共産業向けリチウムイオン蓄電システムYRWシリーズの新機能で、発電予測と負荷予測から導き出された余剰予測により、事前に蓄えた電力を消費させることで、蓄電池の高い充電率を維持しながら余剰活用を最大化する。また、高い充電率を生かしたピークカットによる電気基本料金の削減、災害発生時にはBCP対策として重要負荷への電源供給も最大化する。

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