生駒市、卒FIT太陽光活用の地産地消エネモデル調査で 実施事業者を募集

  • 印刷
  • 共有

奈良県生駒市は10月15日、固定買取価格制度(FIT)に基づく買取期間を終了(卒FIT)した太陽光発電を活用した、新しい地産地消エネルギーモデルを調査・検討する業務を行う事業者を選定するため、公募型プロポーザルを実施すると発表した。

自治体新電力の供給先と再エネ電源をさらに確保

生駒市は、市民の生活利便性の向上や地域の活性化、再生可能エネルギーの普及拡大、エネルギーの地産地消等を実現するため、生駒市が出資する新電力、いこま市民パワーを核とした取り組みを、生駒市環境基本計画、第2次生駒市環境モデル都市アクションプランなどの関係計画に位置付けて推進している。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事