環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年10月23日
パナソニック(大阪府門真市)は10月1日から2020年1月末までの4か月間にわたり、同社製あかり関連製品の売上金額の一部で、無電化地域に同社製のソーラーランタンを寄贈するキャンペーン「あかりを買って未来を照らそう」を展開する。同製品は再生可能エネルギーである太陽光で充電するLED照明で、目標寄贈台数は6,000台。「あかり」による機会創出を通じて、貧困解消に取り組む。
対象商品はキャンペーン期間中に販売されたパナソニック製の照明・管球全商品。販売額の一部がランタンの購入費に充てられる。エチオピア・南アフリカほか、アフリカ・アジアの無電化地域への寄贈を予定している。
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