ラグビーW杯決勝戦、競技場の電力を市の風力発電で供給 横浜市

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決勝が行われる横浜国際競技場(提供:横浜市)
決勝が行われる横浜国際競技場(提供:横浜市)

横浜市は11月2日、横浜国際競技場(神奈川県横浜市)で開催されるラグビーワールドカップ2019(TM)決勝戦で、使用する電力の一部を市の風力発電所「ハマウィング」で発電した再生可能エネルギーで賄う取り組みを実施する。

この取り組みは、グリーン電力証書制度の仕組みを活用したもので、使用電量は約41,500kWh、CO2排出量約21トンに相当する。

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