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ラグビーW杯決勝戦、競技場の電力を市の風力発電で供給 横浜市

決勝が行われる横浜国際競技場(提供:横浜市)

横浜市は11月2日、横浜国際競技場(神奈川県横浜市)で開催されるラグビーワールドカップ2019(TM)決勝戦で、使用する電力の一部を市の風力発電所「ハマウィング」で発電した再生可能エネルギーで賄う取り組みを実施する。

この取り組みは、グリーン電力証書制度の仕組みを活用したもので、使用電量は約41,500kWh、CO2排出量約21トンに相当する。

ハマウィングのグリーン電力証書を活用した取り組みは、これまでもプロバスケットボールリーグの試合や企業のCSRイベントでも実施されており、市は今後もこうした取り組みやハマウィングに関する情報発信を継続していく。

W杯では横浜市保有分の証書を活用

同市は、「SDGs未来都市」の実現と再エネ利用による地球温暖化対策の一環で、風力発電事業を推進している。2007年に稼働を開始したハマウィングは、年間発電量約210万kWh、市民・事業者・行政の3者共同による風力発電事業だ。

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(提供:横浜市)

ハマウィングの建設工事費の財源の55%は住民参加型市場公募債「ハマ債風車」で調達し、事業運営費は事業の趣旨に賛同する協賛事業者「Y(ヨコハマ)-グリーンパートナー」の協賛金と、売電収入で賄われている。

協賛事業者は現在、京急電鉄(神奈川県横浜市)、ファンケルグループ(神奈川県横浜市)、セガホールディングス(東京都品川区)、トヨタ自動車(愛知県豊田市)など15社が協賛している。同発電所のグリーン電力証書は、協賛事業者と横浜市が保有しており、ラグビーワールドカップ決勝では横浜市の保有分を活用する。

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