燃料電池車「MIRAI」をカーシェアに導入、オリックス自動車

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※画像はイメージです
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オリックス自動車(東京都港区)は11月19日から、カーシェアリング業界では初めて、トヨタ(愛知県豊田市)の燃料電池自動車(FCV)「MIRAI」を導入する。2019年12月末までに、東京都内のオリックスカーシェア36拠点に計36台を配備する計画だ。

このサービスは、東京都の「レンタカー・カーシェアリングにおけるZEV導入促進事業」において、同社がFCVの導入事業者としてカーシェアリング事業を実施するもの。この事業は、東京都と事業者が共同で取り組むことにより、都民が気軽にかつ手頃な料金でZEV(ゼロエミッション車)を利用できる機会をつくり、ZEVの普及を促進することが目的。

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