環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年11月21日
ソーラーフロンティア(東京都港区)は11月19日、太陽光発電とガラス分野でグローバルに事業を展開する中国の凱盛科技集団と、CIS薄膜技術を用いた建材一体型太陽電池の商品開発に関する事前調査を開始すると発表した。
両社は11月18日、同開発に関する覚書(MOU)を締結した。両社はソーラーフロンティアの親会社である出光興産(東京都千代田区)と共に、この建材一体型太陽電池の中国市場における活用拡大を目指している。今後、調査に基づく検討結果について、その進捗に応じて発表する予定。
注目の求人情報
大手スポーツ用品メーカー サステナ推進&非財務情報開示担当
メガバンク:サステナビリティに関連する新規事業開発・投資業務
コンサルBIG4:電力・エネルギー領域コンサルタント