ソーラーフロンティア、建材一体型太陽電池の商品開発で中国企業と提携

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画像はイメージです(© asawinklabma/ amanaimages PLUS)
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ソーラーフロンティア(東京都港区)は11月19日、太陽光発電とガラス分野でグローバルに事業を展開する中国の凱盛科技集団と、CIS薄膜技術を用いた建材一体型太陽電池の商品開発に関する事前調査を開始すると発表した。

両社は11月18日、同開発に関する覚書(MOU)を締結した。両社はソーラーフロンティアの親会社である出光興産(東京都千代田区)と共に、この建材一体型太陽電池の中国市場における活用拡大を目指している。今後、調査に基づく検討結果について、その進捗に応じて発表する予定。

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