日産自動車、EVオーナー向け充電サポートプログラム改定 選べる4プランに

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日産リーフe+
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日産自動車(神奈川県横浜市)は12月16日より、同社の電気自動車(EV)オーナー向けの充電サポートプログラム「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム(ZESP)」を改定し、「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム3(ZESP3)」として加入受付を開始する。

ZESPは、日産販売店舗および高速道路SAやコンビニエンスストアなどに設置された、日本充電サービス(NCS)が運営する全国約6900基の急速充電器が使用できる充電サポートプログラム。同プログラムは2010年の初代「日産リーフ」の発売に合わせ、オーナーの利便性を提供するためにスタート。現在では日産リーフを購入した約9割の顧客が、現行プログラム のZESP2に加入している。

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