武蔵野市とNEC、ごみ発電に蓄電池を分散設置 地産地消・災害に強い街へ

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

NECグループのNECネッツエスアイ(東京都文京区)は、東京都武蔵野市の「エネルギー地産地消プロジェクト」において、蓄電システムと総合エネルギーマネジメントを構築する業務を受注した。

このプロジェクトは、ごみ処理施設「武蔵野クリーンセンター」のごみ発電を核に周辺の公共施設・学校と連携し地域全体でエネルギーを融通するものだ。これにより、年間約1,000tのCO2削減を見込む。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事