武蔵野市とNEC、ごみ発電に蓄電池を分散設置 地産地消・災害に強い街へ
NECグループのNECネッツエスアイ(東京都文京区)は、東京都武蔵野市の「エネルギー地産地消プロジェクト」において、蓄電システムと総合エネルギーマネジメントを構築する業務を受注した。
このプロジェクトは、ごみ処理施設「武蔵野クリーンセンター」のごみ発電を核に周辺の公共施設・学校と連携し地域全体でエネルギーを融通するものだ。これにより、年間約1,000tのCO2削減を見込む。
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