積水化成品工業、太陽光・風力「発電ステーション」で風力発電ブレードに採用

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※画像はイメージです
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積水化成品工業(大阪府大阪市)は12月9日、同社の高機能発泡体をコア材としたCFRP/GFRP複合発泡成形体「ST-LAYER」が、NTN(同)の自然エネルギーを活用した発電ステーション「NTNグリーンパワーステーション」 の風力発電ブレードに採用されたと発表した。

同社はこの「NTNグリーンパワーステーション」を災害時に地域を支える発電ステーションとして、グループ会社の積水化成品天理(奈良県天理市)に設置し、2019年10月から稼働を開始している。

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