丸紅・みずほ銀行など、国内の太陽光発電設備等に投資する投資法人を設立

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画像はイメージです(© bee32 / amanaimages PLUS)
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丸紅(東京都中央区)と、みずほグループのみずほ銀行(同)、みずほ信託銀行(同)は12月13日、共同で設立した資産運用会社を通じ、主として国内の太陽光発電設備等に投資するジャパン・インフラファンド投資法人(JIF)を設立したと発表した。

国内の再生可能エネルギー発電施設などに投資する上場インフラファンドの組成に着手する。その背景として、昨今、地球温暖化を背景とした気候変動対策において、CO2を排出しない再生可能エネルギーの普及は喫緊の課題となっていること、また、国内において再生可能エネルギーは、エネルギー自給率の向上に貢献する重要なエネルギー源と位置づけられており、引き続き重要性が高まっていく見込みであることをあげる。

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