環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年12月19日
伊藤忠商事(東京都港区)は12月17日、2020年1月分より、東京本社ビルで使用する電気をすべて再生可能エネルギーに由来するCO2フリー電気に切替えると発表した。世界的な脱炭素の流れを受け、ESGの視点を取り入れた温室効果ガス削減対策の一つとして取り組む。
CO2を排出しない環境価値を示す「非化石証書」を組み合わせた実質CO2フリー電気を東京本社ビルの電気の購入先である東京電力エナジーパートナー(東京都中央区)から調達する。これは、事業運営で使用する電力を100%再生可能エネルギーとする国際イニシアチブ「RE100」にも適用可能なもの。
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