神戸製鋼、JRAに発電機を納入 栗東トレ内でのバイオマス発電に活用

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※画像はイメージです
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神戸製鋼(兵庫県神戸市)は1月16日、日本中央競馬会栗東トレーニング・センター(滋賀県栗東市)内にあるバイオマスプラント向けに、スクリュー式発電機2台とバイナリー発電機4台を納入したことを発表した。なお、同設備は2019年11月からすでに稼働を開始している。

今回納入された同プラントの特長は、バイオマス発電としては小型ながら、大型並みの高効率な発電を実現できる点にある。同社によると、同プラントは大型と同等となる発電効率約12%を達成したという。

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