環境ビジネス編集部
最終更新日: 2020年01月22日
JXTGエネルギー(東京都中央区)は1月21日、固定価格買取制度に基づく買取期間が満了を迎える住宅用太陽光発電設備(卒FIT太陽光)の余剰電力を、電子マネーである「Tマネー」で買い取る新サービスを始めると発表した。同日より申込みの受付を開始した。
同社は、再生可能エネルギーの有効活用を目的に、卒FIT太陽光の余剰電力を買い取る「ENEOS太陽光買取サービス」を2019年11月より開始している。FIT太陽光の買い取りにあたり、近年のキャッシュレス機運の高まりの中、顧客の利便性を高めるため、現金に加えTマネーでの買取を実施する。
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