アウディ、ダボス会議にCO2ニュートラルな送迎車両を提供

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※画像はイメージです
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アウディは1月21日、世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議/スイス・ダボス)に、90%を電動化モデルで構成した送迎車両や、Audi e-tronの使用済みバッテリーで作られた移動式充電コンテナなどを提供したと発表した。

送迎車両は充電コンテナを使用して、グリーン電力のみで充電できる。約100台の電動化されたアウディモデルを使用することで、実質的にCO2ニュートラルな送迎車両の運用が可能となった。電気自動車(EV)のAudi e-tronに加えて、フラッグシップモデルAudi A8のプラグインハイブリッド(PHEV)モデルも採用された。

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