「EVタクシー」を災害時の電源に 日産ら、熊本・菊陽町で協定を締結

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※画像はイメージです
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熊本県の菊陽町、菊陽タクシー(熊本県菊池郡菊陽町)、おしろタクシー(同)と、日産自動車(神奈川県横浜市)、熊本日産自動車(熊本県熊本市)、日産プリンス熊本販売(同)の6者は2月7日、「EV(電気自動車)タクシーを電力源として活用した、全国初の災害連携協定」を締結したと発表した。

全EV導入タクシー会社との災害連携協定は、日産自動車にとって全国初の取組み。自治体・企業との協定締結としては、全国で21件目となる。

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