環境ビジネス編集部
最終更新日: 2020年02月21日
ラプラス・システム(京都府京都市)は2月17日、スマートフォンやタブレットで太陽光発電所を遠隔監視できる「L・eye(エル・アイ) 監視アプリ」をリリースした。
同アプリは、スマートフォンでいつでも発電状況を把握することで、太陽光発電のトラブルを見落とさず、発電低下や発電停止による機会損失を最小限に抑えることを目的とした監視アプリ。従来のPC版の監視画面と同様に、PCS(パワコン)単位での詳細監視や出力制御状況の確認ができるほか、所有する発電所の状況を一覧で表示でき、ソート機能で複数の発電所のステータスが一目で確認できる仕様となっている。
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