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ブレード落下の危険あり エグザラス製小形風力発電、使用停止を所有者に要請

Xzeres 442SR(出典:Xzeres ウェブサイト)

経済産業省は2月25日、鹿児島県大島郡で2019年2月に落下事故を起こした、米Xzeres(エグザラス)社製の小形風力発電設備(型式:442SR)の使用を続けている所有者・占有者に対し、使用停止等の対策を講じるよう、各産業保安監督部から直接要請したと報告した。

同省は、この落下事故の原因はブレードの製造不良で、運転を継続した場合、ブレードが落下する危険性があるため、電気事業法上の技術基準に適合していない、と結論づけた。今回この原因究明報告を踏まえた対応について通知した。同型式の使用を続けている所有者等に対して、引き続き、対応を求めていく。

同型式では12月にナセル焼損事故も発生

024328-2

(出所:第21回 新エネルギー発電設備事故対応・構造強度ワーキンググループ資料より)

経済産業省では、このブレード落下事故を受け、2019年4月、事故の原因が明らかになるまで、所有者等の責任において、同型式の使用停止と発電設備周辺への人の立ち入り防止措置等の対策を講じるよう要請した。そうした中、2019年12月に北海道檜山郡で同型式の小形風力発電設備のナセル焼損事故が発生した。同年12月に改めて同様の要請を行った。

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